顧客管理、販売管理、在庫管理、生産管理、工程管理、・・・
世の中、「○○管理システム」が多い
ずっと前から、この「顧客サポートシステム」を「顧客管理」と呼ぶことに「違和感」を感じていました。
もう、顧客を管理する時代ではない。
顧客をサポートし、フォローすることが本来は重要なことに気づいた時からずっとそう思っていました。
顧客管理というカテゴリは幅が広く曖昧です。
また、お客様をサポートし、フォローすることは、今までの顧客管理とは全く違ったコンセプトと知識、そして経験が必要です。
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売上 - 経費 = 利益(企業は、これを増やす)
いずれかの方法で利益を増やせます。
1.売上を増やす
2.経費を減らす
あなたは、ITツールを導入する目的はどちらですか?
導入を検討する際は、明確にしておきましょう。
私達の売上の考え方は、一般的な販売価格(単価)×販売数ではなく、 売上=顧客単価×リピート回数×顧客数 と、考えています。
つまり、売上げアップのポイントは「顧客単価アップ」、「リピート回数アップ」、「顧客数(実稼働)のアップ」の3つです。
各ポイント(顧客単価/リピート回数/顧客数)を10%アップすれば、売上は単純に30%アップします。
商品に松竹梅(三段階の価格設定)をつけたり、特典を付けてまとめ買いしてもらったりと方法は多種多様です。
RFMの考え方であれば、優良顧客へ特別なアプローチを行うことも一つの方法です。
また既存顧客をターゲットとした商品を開発することも一つの手法です。
顧客との関係が継続できているか否かがハッキリと示されます。
「お客様がリピートしてくれる=顧客は満足してくれている」と思いがちですが、問題は、その人数が多いかどうかです。
従って、リピート客を増やす施策と末永くお付き合いして頂く施策が必要です。
顧客数アップは購入を続けて頂ける顧客数を増やすことに注目します。
顧客の中で、離れていった顧客(何らかの原因で離れていった顧客)を現役に戻す施策が求められます。
実は3つの要素(単価アップ、リピート数アップ、顧客数アップ)の中で一番容易なのが「顧客数を増やすこと」で、
顧客情報を持っている分、比較的にコストを抑えることが可能です。
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売上をあげるのは、誰ですか?
あなたですか?営業マンですか?それとも社長?
どれも違います。答えは「お客様」です。
あなたがどんなに自社製品のアピールをしようとも、お金を出すか出さないか、その決定権はお客様にあるのです。
つまり、商品やサービスを購入するかどうかの決定権は100%お客様にあり、あなたの会社に決定権は0%なのです。
まず、これをしっかり認識する必要があります。
お客様に買っていただく、利用していただくためには、
① お客様に喜ばれる
② お客様に好かれる
③ お客様から忘れられない
が重要です。
そのためには、アフターフォローがとても大切なのです
そして、「私たちがお客様を忘れない事」の方がもっと重要です。
穴の空いたバケツに水を注ぎ込むことを想像して見て下さい。
水をいくら継ぎ足してもバケツの穴からどんどん水が流れ出す姿はたやすく思い浮かんできます。
穴の空いたバケツが会社、流れ出る水がお客様だとすると、いくら広告やイベントで新規顧客を獲得し水を継ぎ足しても穴が空いていれば、そこから水がお客様が流れ出て行く。
コストばかりかかり、売上が上ったように見えても、結果、儲かっていない現実。
多くの経営者やコンサルタントは、「新しいお客様を獲得すること」には熱心です。
ネットショップやモール、コンサルタント、広告代理店は四季折々のイベントの度に広告を斡旋紹介します。
本当に良い広告効果(費用対効果)が得られていますか?
「今いるお客様を維持していく事」への関心が薄れていませんか?
はっきり言わせてもらえば、優先順位が違っています。
それを穴の空いたバケツは教えてくれます。
こんな悩みを抱えてませんか?
「お客様がなかなか定着してくれない」
「広告を出した時だけ売上があがる」
The bucket expresses everything.
お客様が流出する(離れていく)のを防ぐことから始めます。
あなたの会社やお店から離れていかない様にします。
あなたの会社やお店から流出した(離れていった)お客様を呼び戻します。
既にお客様の情報を持っている為、費用は比較的かかりません。
新規の顧客を集める
(広告宣伝費用がかかる)
顧客リストがエクセル、宛名印刷ソフト、市販やオーダーメイドの管理システム、手書きとバラバラになっていて全く管理できない!
さぁ、顧客サポートシステムで一つにまとめましょう。もちろん方法はあります。
DMを作る時、「なぜこの条件でお客様を検索できないの?」ってよくあります。
また「お客様とのやり取りを記録でき検索ができる」ことも嬉しい。
もっと突っ込んだことしたいのに!って思っているあなたへ朗報です。
「安心のアフターフォロー」という言葉をよく聞きますが、いざっという時の対応に満足していますか?
難しい言葉を並べられて、「それは仕様です」と言われて終わりってことありませんか?
私たちの場合、「もっと状況を教えてください。」そして「少し考えさせて下さい」と答えます。
株式会社 新出光 様(以下、IDEXと記します)に顧客サポートシステムを導入したのが2002年3月でした。もう15年も前になります。
IDEXでは、事業の一環として「アスクル通信販売事業部」を設けていました。そこで、顧客サポートシステムの導入目的は、この通販事業部を立ち上げ、業績を飛躍的に向上させること、だったのです。
毎月1回、IDEXのスタッフ[5~6名]、アスクルからの担当者[2~3名]、当社[2名]の合わせて10名くらいが、IDEXの会議室に集まってミーティングを繰り返したのです。
まずは、見込み客を法人に絞りました。
さらにアプローチする業種も明確に絞りました。
そして、そこに向けてカタログなどを送るのですが、そこから成約する数値を決め、ゴールはこの数値を越えた時と決めたのです。
まず、
第1ステップ
見込み客の名簿の一件一件にカタログを送ってよいかを電話で確認しました。
第2ステップ
OKの返事をもらった方にはカタログを送りました。
第3ステップ
その後○日目に電話をかける。
第4ステップ
その後○日目にプッシュするファックスを送る。
などのように、フォローする回数を決めて、また「どのような内容でフォローするのか」、また、「フォローのステップ間の間隔(○日毎)」を決めたのです。
これを実行しながら、下記のことを毎月検証したのです。
つまり、検証と対策と実行を何回も何回も繰り返し行ったのです。
そして、ついに半年すぎた頃に目標の数値に達したのです。
これで全員が集まっての会議は終わったのですが、この15年間、フォローの内容に若干の変更はあったのですが、根本的なフォローの内容をそのままです。
そして、この15年間で売り上げは10数倍になったそうです。
顧客サポートシステム導入後の半年間、まったくフォローの形が見えない中で全員が知恵を出し合い、改善を繰り返したことが、この大成功につながったのだと思います。
私はこの経験を通して、生みの苦しみがありますが、
「最初に顧客をフォローする内容をきちんと決めること」が成功のポイントだと痛感しました。
また、フォローというのは業種や会社によって異なります。
ある会社でうまくいったフォローを真似ても他の会社では全く効果を発揮しないということは多々あります。
ですから、あなたの会社ではあなたの会社の独自のフォローを作ることをオススメします。
つまり、あなたの会社のオリジナルなフォローです。
ご要望をいただければ、この部分は弊社でお手伝いをすることができると考えますので、ご興味のある方は一度ご相談ください。
よろしくお願いいたします。
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「今いるお客様を維持する」ためには、お客様をフォローする必要があります。
しかし、お客様をフォローすることは、ただ単に顧客維持(囲い込み)することではなく、「お客様との絆を強くして末永いお付き合いをする」ということです。
お客様に提供する商品やサービスを良く理解してもらい、本当に気に入ってもらうこと、本当のファンになって頂くことだと考えています。
私たちは「顧客サポートシステム」を提供するに当たり、このシステムを利用して頂くお客様、そしてその向こう側にいるお客様のことを考えて精一杯ご協力致します。
この「顧客サポートシステム」が選ばれる理由の一つに、ユーザー様に対する「お客様本位の泥臭いフォロー」を挙げて頂けることは嬉しいばかりです。
顧客サポートシステムには、「スタンダード版」「ネットワーク版」「通販版」の3つのエディションがあります。
(本製品はパソコン1台でのご利用となります。)
【基本機能】
新規顧客の成約率をアップするステップ式営業の仕組みを作れます。
リピート率をアップする購入者へ自動フォローの仕組みを作れます。
毎日30分でお客様へフォローする仕組みを自動的に作れます。
まずは、無料体験版で「お客様と絆を深め、短期間で売れる仕組みを作る」事を体験して下さい。
【無料体験版の付属サービス】
・顧客サポートシステム(ダウンロード)
・導入ハンドブックPDF版(1冊)
・売上げを伸ばす顧客管理とは?(70分動画)
・操作・運用のサクセスサポート(30日間電子メールサポート)
・顧客データ移行サービス
・顧客データ変換ツール
・顧客ポートフォリオ分析システム©との連動
※顧客サポートシステムで御社の問題や課題を解決できるかどうか、お電話にてヒアリングさせていただきます。その後、ダウンロード先をご案内申し上げます。
お試しお申し込みはこちらへ
(本製品はパソコン複数台でご利用できます。)
【基本機能】
スタンダード版と同等です。
日々のフォロー等の作業を分担して作業効率
毎日30分でお客様へフォローする仕組みを自動的に作れます。
まずは、無料体験版で「お客様と絆を深め、短期間で売れる仕組みを作る」事を体験して下さい。
【お試し期間について】
ネットワークの環境が整備されている必要がありますのでご注意ください。
まず、期間限定ライセンス(1週間)を使用して正常に動作することをご確認いただいております。
仮申込書をお送りいたしますので、弊社までご連絡ください。
お問い合わせ:093-953-8860 (平日10時~17時)
※クライアント(3台目以降)は1台あたり
3,000円/月の加算となります。
(本製品はパソコン複数台でご利用できます。)
顧客サポートシステム(通販版)は、下記の3点を促進するためのツールとして開発しました。
※スタンダード版の機能は全て搭載しています。
1.新規の顧客の獲得率を向上させる
2.既存客に対してのリピート率を向上させる
3.受注 ⇒ 出荷 ⇒ 請求 ⇒ 入金の流れの仕組みを作り、一連の作業効率をあげる
【顧客サポートシステム(通販版)の特筆すべき機能】
①毎日、スケジュール帳のように商品の出荷作業内容を自動的に教えてくれます。
「いつ、誰に、何の商品を出荷する」のかをソフトが教えてくれます。
②定期宅配機能(毎月のお届けや隔月のお届けなど)に対応
2ヵ月毎の15日にお届け、のように定期のお届けサイクルを指定できます。
③入金消込み(自動入金機能)
それぞれの宅配業者からの入金データ(csv形式のデータ)を一括で取り込むことができます。
④ヤマトのB2や佐川のe飛伝に対応(宅配連携)
商品の出荷(配送)データを佐川急便やヤマト運輸のシステムへ引き渡すことができます。
⑤その他、クレジットカード/NP社(NP後払い)/収納代行等、色々な支払い方法に対応
支払方法も各種指定できます。
⑥ショッピングカートからのデータ自動取込
ショッピングカートからのデータ(顧客情報や受注情報のcsvデータ)を取り込むことができます。
【(30日間)「無料お試し版」について】
無料体験をご希望の方は、下記からお申し込みください。
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既存システムからのデータの移行(不要な場合は、この過程はなし)
システムおよびデータベースの導入
教育(フォローの仕組み作り等)
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※セミナーの内容により有料の場合があります。
※期間限定の顧問契約が発生する場合は別途ご契約となります。
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電話:(093) 953 8860 10:00~17:00
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